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メゾンカイザー クロワッサンオザモンド

散歩の途中でフラフラとメゾンカイザーに引き込まれる。              クロワッサンオザモンド見っけ!410円!お、お高い!何カロリーあるんだろう?

2021年9月


食パン池袋 メゾンカイザー

コロナで大騒ぎの世の中を尻目に、西武の食品売り場は大賑わいでした。前回初めて食べてはまった食パン池袋。池袋西武とサンシャインの中のメゾンカイザーでしか買えないというこのパンは、トーストすると外はカリカリ、中はもちもちの大好きな食感。うちの近くにもメゾンカイザーはあるのに手に入らないのが悲しい。このパンのお陰で展示を頑張れた?最終日にまとめ買い。しばらく幸せが続く・・・。

2020年2月


ポルボローネス

田園調布レピドールというお店の ポルボローネスというお菓子。口溶けが衝撃的。見た目はクッキーなのに、口の中でふわっと溶ける。クッキーと粉菓子の中間のような食感で、大事にそっと味わいたくなる。抹茶、ゴマ、シナモンの三種類の味。指で強く摘まむと潰れそうになるのに、二つずつ袋に入っている。どうやって袋に入れたのか?といつも思う。だから・・・袋に入っている様子も愛おしい。

2019年04月


金ごまいわし

前から、紹介したいと思っていた、金ごまいわし。
やっと、写真を撮ることが出来ました。
いつも・・・・食べ終わってから気づき、後の祭り。
先日の三越の展示の際に買って、美味しく頂いたところです。
いつも三越本店の食品売り場(奥の食材の売り場、レジのすぐ近く)で購入。
ゴマの香りいっぱいで、あまり味付けも濃くなく、おいしいご飯のお伴です。
お値段のわりに、いわしもゴロゴロ入っています。540円
何より体に良さげではありませんか~。

追記 銀座のAKOMEYAでも取り扱いがありました。

2016年07月

千葉のピーナッツペースト 

千葉の名産品のピーナッツ。素材の味が光っていて、食べるたびに幸せな気分に。

甘いタイプと、料理用の甘くないタイプがあり、確か・・・粒が残っているタイプも有ったような。

なかなか売っているところが無いのが玉に瑕。前は駅前のピーナッツ屋さん、なんていうところで売っていたのだけど。

先日、日本橋三越の食品売り場で見かけてびっくり!さすが、三越さん、良いところに目を付けましたね~と

心の中で喝采。

写真が古いけど、伊藤国平商店とありますね。きっと、あまり沢山は作れないんでしょうね。

見つけたら、是非お試し下さい。

2019年02月

山田屋の人形焼き

 山田屋の人形焼
無性に食べたくなって、錦糸町に向かう。
調べたら、本店でなくとも駅のフードマーケットのようなところで買える!と。
本当は箱入りの方が可愛いと思ったのだけど、今回は袋詰めで我慢。
う~~ん、わざわざ途中下車までして買いに行ったのに
なぜ袋で妥協したのか、自分が分からない。
おなかの中はもちろん、腹黒い餡が詰まっているし、
結構良心的に隅まで入っているのね。
あ~~、おいしいわ。餡も生地もちゃんとしてる。そう、ちゃんとおいしい。
この人形焼を初めて食べたのは、割と最近のこと。
昔からあったのか?
昔々、錦糸町楽天地には映画街があってゴジラ対モスラなどをやっていた。
お金を入れるとゆらゆら動く乗り物だったか
動物だったかがあったり、昭和の香りが一杯だった。
錦糸町の思い出と、面影が似ている人のことなどを
色々思い出しながら・・・
次は思い切って、大勢のたぬきたちがちょっと肩をすぼめてぎっしり入っている箱詰めの方を買おう・・ぜったい。

あれ?数年前に撮った写真が出てきたので並べてみたら
なんか、顔変わった?
画質が悪くてよく分からないけど・・・。

2014年01月

追記 職人さんが居なくなり、機械化されたそうです。

河内屋

 ここ2年ばかり、食べ損ねていた鶯餅をようやく手に入れることができました。
季節を大事にする和菓子の世界では、3月に入ると桜の季節なのか、
「もう終わってしまいました」・・・ということが続き、今年こそはと力が入っていました。が、気が付いたのは3月3日。
お節句には桜餅!・・・もう無いかもと心配しましたが、滑り込みセーフ。
鶯色の黄な粉でお化粧したお餅の中身は優しいさらし餡。
甘さが絶妙です。お隣は道明寺。
検見川の河内屋さんは、創業300年だとか。
すごいことです。
来年も楽しみに、生きることに致します。 

2016年03月

艶ほくろ 和久傳紫野

暦の上では立春。
少しずつ光は明るくなっているし、
日もちょっと長くなってきている。
でも日本列島は寒い。雪がすごい。
雪の中で閉じ込められることを想像する・・・・・・・恐い。
ひ弱だな・・・。自分は。
なんとか頑張らねば!・・・・となんだか脱線したが
素敵なお菓子を頂いた。
豆粒のように小さい黒豆
(普通サイズよりかなり小さいと言う意)に
お砂糖をまぶしてあるシンプルな、
でも、素材の良さがふわっと美味しい豆菓子。
鬼に投げつけたり、
外に撒いたりするにはもったいないけど、
自分の年の数だけ食べて、
少ししみじみするのになんてぴったり!
勝手に立春のお菓子と致しました。
春よ、来い。

2012年02月