HOW TO

浴衣地で作るブラウス・パンツ・持ち手付あずま袋の作り方

　　　　　　　パターンはご自由にお使い下さい。商用利用はご遠慮下さい。

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コサージュの作り方

先日の展示で作り方を教えてというリクエストを頂いたのでご紹介致します。
簡単すぎて直ぐ作れちゃいます。
サイズ、布の種類などで雰囲気は変わりますのでお好みで組み合わせてみて下さい。 

手染め製品のお洗濯の注意

お洗濯は単独で、ぬるま湯、中性洗剤（お洒落着洗い等）を使用し軽く押し洗いして下さい。長時間の浸け置き洗いは避けて下さい。

軽く脱水し裏返して陰干しして下さい。アイロンは当て布をし、生地の適温でお掛け下さい。スチームアイロンの後は、良く乾燥させて下さい。

保管は、裏返しにして日光・湿気を避け、ビニール袋等へは入れないようお願い致します。

ニット類・・・・お洗濯はネットに入れて軽く押し洗いし、平らなところに形を　　整えて干してください。下げて干すと型崩れの原因となります。　　　　　　　　アイロンは、スチームを使い、当て布をして軽く形を整えて下さい。

麻布製品・・・皺になりやすいので、軽く脱水し、形を整えて干して下さい。

藍染め・・・素材にもよりますが、初めのうち藍の色が擦れて他の物に付く事が　　あります。その際には、早めにお洗濯して下さい。

草木染め・・・鉄分・酸・アルカリなどにより色味が変わることがあります。

柿渋染め・・・・時間の経過と共に、色に深みが加わり、布の感触も優しくなってきますが、初めのうちは、少し硬く張りがあります。

ドライクリーニングに出される際には、手染め製品であることをお伝えください。